人工芝・取扱商品
美観UPはもちろん、手入れが抜群に楽になる最高品質の人工芝
ご自宅のお庭をはじめ、マンションやアパートの敷地や店舗や保育園、ゴルフ練習場などの敷地を美しく整えたいときには人工芝がおすすめです。
目に優しいグリーンで見た目を美しく演出できるだけでなく、機能性にも優れています。人工芝の下から突き抜けるのが難しいので雑草が生えなくなり、お手入れが簡単になるのもメリットです。水たまりができなくなり、水はけの悪い土地の改善にも役立ちます。クッション性も高いため、転んだ際のケガのリスクも抑えられます。
弊社では自社オリジナルの最高品質の人工芝を取り扱っており、施工場所やイメージに合わせて、美しく、高耐久な人工芝の施工が可能です。山口県宇部市から全国へ対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
緑美-RYOKUBI-について
【緑美-RYOKUBI-】は高級感を追求したオリジナル人工芝です。
紫外線からの耐久性とリアリティ、そして高級感を追求しており、おしゃれな庭づくりはもちろん日本庭園や結婚式場、リゾートホテルなどでも使用されています。
≪こんな人にオススメ≫
・庭にこだわりを持っている方
・高級感があり、ワンランク上のリアルな人工芝を探している方
・10年以上人工芝を使用する予定で、耐久性にこだわっている方
・世界 No.1ブランドの信頼性によって、安心が欲しい方
こだわり1 超一流パイルメーカーの芝葉を使用
オランダとドバイの超一流パイルメーカーの芝葉をオリジナルで組み合わせて使用。
景観用の人工芝として、世界中に出回っている人工芝の90%以上は『中国製』もしくは『韓国製』です。もちろん、それらの国で製造されている人工芝も急激に品質が向上しており、十分満足のいくクオリティの高い人工芝も増えています。
しかし現在は中国だけでも360社を超える人工芝の製造工場があり、会社によっては技術や設備投資の問題から低品質で2~3年程でボロボロになってしまうような粗悪な物しか製造が出来ない会社もあります。
しかし、人工芝に慣れていない一般の方々にとっては新品の人工芝の品質を見分けるのは容易ではありません。 日本の販売サイトを見ると、よく「耐久性〇年」と表示されてはいますが、それは製造メーカーが保証しているわけではなく、あくまで日本の人工芝を販売する会社が目安として勝手に表示している事がほとんどで、製造工場自体は開業したばかり、といった場合も珍しくありません。
この【緑美-RYOKUBI-】に使用されている人工芝の芝葉は、オランダの超一流パイル専門メーカー≪TenCate社≫とドバイの≪Mattex社≫の芝葉を使用しています。こちらの2社は日本ではあまり馴染みのない会社だとは思いますが、パイルメーカーの中では世界一の座を争っている2社で、世界的に信頼性の非常に高いメーカーです。
特にこの【緑美-RYOKUBI-】という人工芝に使用されている芝葉は、上記2社の中でも最高品質の芝葉を使用しており、通常よりもはるかに厳しい品質チェックや研究が行われ、紫外線による耐久性は10年以上とメーカーが保証している芝葉になります。
こだわり2 異なる枝葉を使い、ふわふわの肌触りとリアリティを実現
Mattex社の【WAVE型】、TenCate社の【D型】の形状の芝葉を組合わせることによって、人工芝のリアリティそして肌触りがさらにUP!
通常、高品質なリアル人工芝として販売されている人工芝は、ストレートの芝葉1種類(芝葉の型は様々)に、縮れた枯葉の組み合わせです。
しかし、この【緑美-RYOKUBI-】には、縮れた枯葉『2種類』に加え、「wave型」と「D型」のストレートの芝葉の『2種類』を使用しています。wave型とD型という芝葉の形状は起立性と触り心地が非常に良い形状で、V型のように起立性は高くても触った時にチクチクする感じなどは一切ありません。
また、細い芝葉や太い芝葉が組み合わさり、また色もより複雑に見える事から、本物の天然芝のようなリアリティを演出致します。
こだわり3 密度の調整と最新技術でリアリティを向上
通常、人工芝の密度は高ければ高いほど耐久性やクッション性は上がります。ホームセンターの安価な人工芝で13,000/㎡前後、高品質を謳っている人工芝で17,000/㎡前後です。
しかし、人工芝の密度を高めすぎる事によってデメリットとなる部分もあります。それは、【リアリティ】です。
天然芝の場合、ゴルフ場のようにどれだけ行き届いた手入れをしていても一切枯れた部分がないという事はまずありません。その為、リアル人工芝として販売されている人工芝には、必ず茶色い縮れた枯葉が入っています。しかし密度が高くなるにつれて下の縮れた枯葉が見えにくくなり、ストレートの芝葉の緑色が強調されてしまいます。
そこで、この【緑美-RYOKUBI-】は当社別商品【緑遊-RYOKUYU-】(密度29,400/㎡)のように、超高密度にするのではなく、あえて18,900/㎡という密度に抑え(他の人工芝よりは高密度です)、縫い方や芝葉の幅を変えることによって下部がしっかり見えるように設計致しました。
さらには最新技術によって、通常は下に埋もれてしまう枯葉をストレートと同じ高さまで一本一本上げる事によって、より枯葉がしっかりと見えるようにしています。
商品概要
芝葉の長さ | 30mm |
芝葉の形状 | Wave型 + D型 |
密度 | 18,900/㎡ |
色数 | 全6色※ |
耐久性 | 10~13年 |
費用 | 10,000円~12,000円/㎡ ※施工費込み |
※通常、最高級を謳っているメーカーの人工芝でも芝葉の形は1種類で全4色、またその芝葉は中国もしくは韓国製です。この【緑美-RYOKUBI-】はオランダの世界No1パイルメーカーの 最高級の芝葉を2種類混ぜ、全6色にすることによって、よりリアルで耐久性抜群の人工芝に仕上げています。
緑遊-RYOKUYU-について
芝葉を超高密度にすることにより、これ以上ない起立性やクッション性を実現したのが【緑遊-RYOKUYU-】です。
子供や高齢者が万が一転んでもケガをしにくく、また夏にプールで遊ぶ際も人工芝の上を裸足で走り回っても痛くありません。
クッション性が高いため、高齢者施設のリハビリスペースなどでも使用されています。特に裸足で歩くと足の裏にほどよく刺激が伝わるために、脳などにも良い刺激があると言われています。
ペットが人工芝の上で跳んだり走り回ったりを繰り返しても芝葉が倒れにくく、優れたクッション性で衝撃から足を守ることができます。
≪こんな人にオススメ!≫
・子供を安全にお庭で遊ばせたい方
・ドッグランとして使用したい方
・高齢者施設などのリハビリスペースに使用したい方
こだわり1 超高密度にすることにより起立性やクッション性を確保
人工芝の芝葉は長ければ長いほどクッション性が良いと思われている方も少なくありません。
確かに同じ品質の人工芝であれば、芝葉は長い方がクッション性は上がります。
しかし、芝葉だけが長いと葉自体の重さですぐに倒れてしまいます。その為、人工芝は長さよりも芝葉の密度(芝葉の数)が重要です。芝密度とは1m×1mの中にどれだけの芝葉の縫い目(芝葉の数)があるのかという事で、数字で表されます。(例えば10,000/㎡という密度の場合、1m×1mの中に10,000個の縫い目があるという意味です)
ホームセンターの安価な人工芝で13,000/㎡前後、高品質な人工芝として扱われているものでも17,000/㎡前後です。
しかし、弊社の【緑遊-RYOKUYU-】はなんと29,400/㎡という超高密度を実現致しました。これにより、他に類を見ないクッション性と起立性で、高齢者やお子さん、ペットを怪我から守ります。
最近は裸足保育として、幼稚園などでも裸足で行う授業が増えていますが、弊社の人工芝はクッション性が高いため、裸足で走り回って、もし転倒した場合でも怪我をしにくく、またチクチク感がなくふかふかなので子供達からも大人気です。
こだわり2 芝葉の細さと形にこだわり最高の手触りに
人工芝は手や足で触れるだけでなく、寝そべったりすることも多々あるため、出来るだけチクチクせず、柔らかい肌触りの芝葉が良いと思われます。しかし、昔のような短冊形の形状の芝葉だと触り心地は良いものの、すぐにぺたんこに倒れてしまいます。
逆にリアル人工芝として売られている人工芝の主流の形状であるV型の芝葉だと、起立性は高いものの、とてもチクチクして寝そべってなどいられません。また、通常は芝葉の幅を細くすると、手触りが柔らかくなる反面、ぺったんこに倒れてしまいやすくなり、耐久性にも影響が出てしまいます。
しかし、弊社の【緑遊-RYOKUYU-】は今までにない29,400/㎡という超高密度であるがゆえに、芝葉の幅を通常より細く作ることが可能になり、また、短冊形とV型の良いとこ取りと言われるC型の芝葉形状にすることにより、起立性は保ちつつもとても柔らかく触り心地の良い芝葉になりました。
こだわり3 縮れた枯葉を通常より上に出すことで天然の風合いに
人工芝の密度を上げると、ストレートの芝葉の緑色が強調され、サッカー場のフィールドのような雰囲気になってしまいがちです。それを防ぐためには枯れ葉を上まで上げるなどして、枯葉の茶色もしっかり見せる必要があります。
しかしこれまでの人工芝では、縮れた枯葉を上まで出すことは耐久性の低下につながるために出来ませんでした。(枯れ葉が上まで上がると、ストレートの芝葉の根元をしっかり支えていた部分に隙間が生じ、芝葉が倒れやすくなります)
しかし、29,400/㎡という超高密度になったことにより、枯葉を通常より上げることが出来るようになり、 よりリアルな超高密度の人工芝が完成しました。
商品概要
芝葉の長さ | 28mm |
葉の形状 | C型 |
密度 | 29,400/㎡ ※ |
色数 | 全4色 |
耐久性 | 10年~13年 |
費用 | 10,000円~12,000円/㎡ ※施工費込み |
※通常、安価な人工芝で10,000~14,000/㎡程度、高級人工芝として 超高密度と謳っている物でも16,000~19,000/㎡程度です。(密度とは1㎡辺り芝の縫い目が何個あるかという数字で、数字が大きい方が高密度で耐久性やクッション性が高くなります)
GRACE greenの人工芝に共通するメリット
耐久性の高いポリウレタン加工
通常、人工芝の裏面に使用されているのはSBR加工ですが、特別にポリウレタン加工に変更してあります。これによって格段に耐久性がアップしました。
マットを2重にして耐久性アップ
芝葉を縫い付けるためのマットを2重にすることにより、芝葉の抜けを最小限に抑え、また紫外線からのダメージも防ぎます。これにより耐久性がUPいたしました。
等間隔に水抜き穴を配置
等間隔に水抜き穴をあけ、効率よく排水がおこなえるようにしています。
これにより雨の際でも水はけを良くし、水たまり防止や芝葉の乾燥を早めます。
抗菌・防臭加工
カビや菌の発生を抑えるための加工を施しました。また、人工芝には天然芝のようなニオイを分解するバクテリアが存在しません。
それを補うために【Ag加工】を施し、嫌なニオイをつきにくくしてあります。
静電気抑制加工
冬の時期に多い静電気。人口芝の大きなデメリットは、その静電気を溜めやすいということです。そこで、静電気の発生を抑える加工を施しました。
※抗菌・防臭加工、および静電気抑制加工は、ニオイや菌、静電気を完全に抑えられるわけではありません。